| TOP >> おおむたの宝もの100選 |
| このページは大牟田市役所に勤務する主査・主任で構成する互助組織「大牟田市役所主査・主任会」で編集され発刊された「大牟田の宝もの100選」という本の中から隔週ひとつづつ紹介していくページです。 | |
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|古代から近・現代まで大牟田の歴史を一堂に表示|
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Vol.22
大牟田市歴史資料館 |
▼大牟田市浄真町13
▼JR大牟田駅から南に約800メートル。西鉄バスは警察カルタ館前下車徒歩1分▼9時30分〜17時30分▼月曜・最終木曜休み▼小人50円、一般100円▼電話0944(56)9016 |
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| 大牟田市歴史資料館の建物は、1959年に建設された福岡県社会保険事務所が1983年に移転したことに伴い、大牟田市がこの建物を再利用するため有償で購入し、市内部の協議を経て、歴史資料館としてよみがえったものである。 当時、大牟田市にはその歴史を学べるような施設もなく、また資料の収集も行っていなかった。このため、教育委員会が所有していた考古資料を中心に展示計画がなされ、1984年7月11日に開館した。 開館後は、旧三池郷土館の資料を受け継いだり、さまざまな資料の寄贈を受けたことにより、これらを中心に常設展示を1998年秋に更新し、現在では、「大牟田の歴史」を基本テーマに、古代から近現代までを通史的に展示している。 館の業務内容は、資料の収集・整理・保存、調査・研究、公開・展示、図録・目録などの刊行、および文化財保護思想の普及と教育活動、情報の収集と提供、などである。 展示スペースは、建物の1・2階の合計241平方メートルで、一般的には小規模館と言える。しかし、大牟田市の歴史を一堂に展示している市内唯一の施設で、特に他所から観光で来た人、大牟田市に引っ越して来た人には欠かすことができない。各階の主な展示は次のとおり。 【1階エントランスホール】 大牟田に特徴的な地層・地質の写真パネル、各種の化石、岩石などを自然史系資料を展示。 【1階展示室】 時代的には原始・古代および中・近世。縄文土器、弥生土器、甕棺、船形石棺、家形石棺、装飾古墳石片、須恵器、土師器、古墳の副葬品(馬具、鉄製品など)、石塔など。 【2階展示室】 時代的には、中世から近世、近・現代。荘園と武士の時代、天下統一と郷土、明治維新と郷土、第二次世界大戦というテーマを設け、各種資料を展示している。主なものとしては、三池氏関係古文書、中世城館出土品、秀吉朱印状、三池藩陣屋絵図、戦時資料など。 【3階】 ここは作業室兼収蔵室で、一般には公開されていない。主に発掘調査で出土した遺物の整理作業が行われている。 常設展のほかに、年に2、3回の企画展も実施されている。また、子供や一般を対象に開催されている歴史講座や教室も人気がある。 |