TOP >> おおむたの宝もの100選

  このページは大牟田市役所に勤務する主査・主任で構成する互助組織「大牟田市役所主査・主任会」で編集され発刊された「大牟田の宝もの100選」という本の中から隔週ひとつづつ紹介していくページです。
|有明海をイメージして造られた出会いと集いと体験の広場|
建物
Vol.23
手鎌地区公民館
▼大牟田市大字手鎌1300−42▼九州自動車道南関ICから車で20分。JR大牟田駅から西鉄バス黒崎団地行きで手鎌下車、徒歩5分。北手鎌経由では北手鎌下車、徒歩1分
▼電話0944(56)6008
 手鎌地区公民館は、屋上には黒崎灯台をイメージした灯台式展望台、玄関ポーチはムツゴロウ採りで有名な潟スキー、吹き抜けの玄関ホールは桶、屋根は波をイメージするなど、「有明海」をテーマにして造られたユニークな公民館である。
 展望台からは、東に三池山、西に雲仙岳、南に小岱山を借景に広がる市街地、北には桜とツツジと野鳥の宝庫「黒崎公園」が眺められる。
 オープンは1993年12月1日。敷地面積約2500平方メートル、鉄筋コンクリート三階建、延べ面積約1400平方メートルで、駐車場40台の他、駐輪場も確保している。
 玄関から入ると、ホールの二階部分に据え付けられた大牟田の勇壮な夏まつり「大蛇山」のシンボル「大蛇の頭」が出迎えてくれる。これは地元住民による手作りの寄贈品である。
 また2001年度は子供や高齢者の利用がスムーズになるよう、施設のバリアフリー化を進めるとともに、パソコン教室の設置や陶芸工房の建設など特色ある館の整備が行われている。
 特に陶芸工房は、市内7地区の公民館の中で手鎌のみであり、手鎌校区内の黒崎地区が江戸時代まで市内で唯一窯があった所ということから地元関係者や愛好家の喜びも大きく、多くの市民に愛され利用されることが期待される。館内には地元郷土史研究家から寄贈かされた「黒崎焼」の大皿や湯呑などを展示している。
 また、すぐ近くに4面のテニスコートを備えた手鎌北町公園や「サンアビリティーズおおむた」もあり、地域住民のコミュニティの拠点となっている。2000年度の利用者数は焼く3万9千人で、幅広い年齢層を対象とした主催講座のほか、サークル活動も活発で、多くの人に生き甲斐と学習の機会・ふれあいの場所を提供している。

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