| TOP >> おおむたの宝もの100選 |
| このページは大牟田市役所に勤務する主査・主任で構成する互助組織「大牟田市役所主査・主任会」で編集され発刊された「大牟田の宝もの100選」という本の中から隔週ひとつづつ紹介していくページです。 | |
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|70余年にわたって市民に親しまれてきた総合陸上競技場|
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Vol.26
記念グラウンド |
▼大牟田市黄金町1−123▼JR大牟田駅から南東に約1キロ。西鉄バスは警察署カルタ館前下車、徒歩約10分
▼電話0944(53)6003 |
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| 大牟田市の陸上競技場は「記念グラウンド」と呼ばれ、昭和初期から70余年にわたって市民に親しまれてきた公認(2種)の総合陸上競技場である。 1925年に日本陸上競技連盟が創立され、全国各地区での協会設立が進められる中、1928年には大牟田市でも陸上協会の設立準備が始められた。 大牟田市で初のスポーツ団体ということで、市の政財界、教育界、各事業所を含め多くの市民が参加して陸上競技協会が結成された。 協会の結成と時を同じくして、時代が昭和に入り天皇即位の御大典が行われるのを記念して、陸上競技場を造ろうとする気運が高まった。 その当時、大牟田市では南側に隣接する駛馬町との間で合併話が進められていた。合併が進展しない状態にあったが、大牟田市は陸上協競技場の建設地を駛馬町の片平山の一角に計画し、総面積2万4000平方メートルを買収、整地した。 1929年4月、トラック1周400メートル、直線コース220メートル、トラック総面積4870平方メートルの規模を有する、当時ではまれな本格的な陸上競技場として、九州で3番目の公式グラウンドが完成した。完成を記念して九州陸上競技選手権大会が行われ、これまでも数多くの大会が実施されてきている。 1948年には、多くの人の努力で第1回全九州都市対抗陸上競技大会が開催され、戦後の混乱のまだ癒えぬ市民生活を励まし、社会人陸上が隆盛となった。この大会も2001年ですでに54回を数えている。 また、高体連、中体連の生徒たちが青春の情熱を燃やして競い合う場ともなっている。 この施設は、現在も正式名称は「御大典記念グラウンド」と呼称されていて、1998年度には全天候型の陸上競技場として大幅に改修、整備され、現在も多くの市民に親しまれ、利用されている。 |